凸凹の凹ボコの話
中総体前の盛り上がっている時に・・・。
Kinの腰の状態は悪いままだ。
今回の市の予選では、チームの力になれない。何とか出るように方法を模索したが、今はまだ動き出す段階になかった。
今、とても凹んでいる。
まさか、この凸凹フレンズのタイトルがこんな風にのしかかるとは。
病院に向かう車中で、Kinがこんな話をした。
「出たいっさ。今、Mitも頑張ってきてるやん。ずっと前から3年生全員で最後の中総体は出ようって言ってきとって。せっかく頑張っとっとこでさ。」
そう言ってきた自分が、断念することになった。さぞつらかろう。
ちゃんと診てもらう判断が遅かった。どうしようもない。
だが、チームは前に進んでほしい。
勝つために、凸凹なパーツをうまくくっつけて。力強く!
(Kinも骨をくっつけてから、馳せ参じるでしょう。)