凸凹デコボコフレンズ WEST中サッカー部

フツーの中学の凸凹な面々の部活サッカーを追ってます。

コロナとか 雪とか

目下最大の目標である新人戦市予選に暗雲が。

チームがどうこうではない。コロナの流行が止まらない。長崎でも50人超えとは。

おまけに本当に暗い雲がやってきて、雪をふらすという。

その影響で、2日間総当たりだった大会は、1日でトーナメント戦となった。

そして、元々最後に当たる予定だったライバルA中といきなりぶつかる。

そうなる気がしていたけどね。何事も簡単ではない。この壁を乗り越えていけということさ。他の市はもっと厳しい。ここを越えられないようでは、県大会に出てもどうせ勝てない。この状況で予選をしてもらえるだけありがたいと思おう。

今日はKinも栄えあるWest中のユニフォームをもらってきた。5番さんよろしく。

それぞれ、このユニと背番号が似合う選手になろう。

Kinはスタメンで出られるだろうか。小学生時代は9番目、10番目・・・の選手で出番はつかめなかった。今回は頼れる一人として、真剣勝負の舞台に立ってほしい。

逆に考えると、Kinや1年生みたいな存在がどう伸びてWest中を押し上げてきたかが、勝敗の鍵を握っている。中学サッカーは伸び伸び合戦だ。過去の栄光なんてものはない。

Kinは伸びている。だから、勝つ。不思議とそういう自信の方が大きい。

誰より、Kin自身がそう感じているようだ。

早くピッチで、みんなのユニフォーム姿を見たい。

コロナとか雪とか、邪魔しないでほしい。

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