どんなチームだ?
県1になったチームはどんなチームか?私も少ししか見てないからよくわからない。が、つかみ所のないチームなのは間違いない。そう強そうに見えないが、よく見るといいサッカーをする。あんまり見ない大人なサッカーをするように感じた。
ここはダラッといなす。かと思えばサイドへ大きくふって、仕掛けてくる。急がないサッカーを共有してるから、企みを感じて侮れない感じ。
前からガンガン行くほど、体力的に優れてもいない。つまり、自分たちが1番強くなれるスタイルを身に付けたチームだ。
2年ボランチのテツがその象徴。いちいちすぐ蹴らない。そして失わない。がむしゃらにくる相手を利用して剥がす。両サイドバックも小粒ながら、逆を取っていなすのが上手い。FC西有家時代に近藤コーチと目指したサッカーをよく続けた気がしている。監督を務めた辰がこんなサッカーが好きだったし。ある意味西有家スタイルなんだろう。
やっぱり歴史がここに結実したんだ。これまでの先輩たちも嬉しいよ。大舞台でやってのけた現役西中サッカー部に数え切れない程の拍手だな。まじ嬉しいです。マジでありがとう<(_ _)> 西有家の民として誇らしいです。
県1
ついに西有家史上初の県のタイトルを獲りました。小学校中学校通じて目指してきたものを、今年の西中サッカー部がやってのけました。
魂見せろ西有家!
FC西有家の子供たちがエールを送り続けた中での勝利。いいもん見ました。サッカーのあるまちに居る幸せー。
たまらんね。
やべえよやべえよ
我らが西中。県中総体決勝を戦っています。相手は国見!雷の中断を挟み現在も試合中とな。
私も現地へ向かっています。みんなも応援にくるんだ。栄光の瞬間を目に焼き付けよう!
やべえよやべえよ
第1戦2-0で勝利
雪が舞う厳しいコンディションの中、有明中との第1戦。
寒さのせいか体が動いていないように見えた。ボール保持は西中が優位。しかし、シュートまでいかない攻撃を繰り返して、流れを握っているとは言い難い。風上の前半だったが、しのがれてしまった。
後半、フォワードに1年生を起用し、エースのナオ君を右に配置して流れをつかんだ。そうして得たCKを合わせて先制。
その後、みんなを助けようと時間を稼ぐプレーを選択したGKトキのミスで相手にCKを献上。自分のハイキャッチで責任をとってみせた。
だがーー。やっとピンチをしのいだかに見えた後のゴールキックを二度蹴りしてしまったのか?至近距離から相手の間接フリーキックに。全員がゴールラインに並んだが、勇敢な飛び込みでこのピンチも逃れた。相変わらずトキは千両役者だ。
その直後!またもナオ君の抜け出しから決定機。一度はブロックされるものの、こぼれがイッチャンの元へ。得意の左足で豪快に追加点を決めた。
勝たなければいけない1戦目をものにした。午後からの2戦目早岐中に勝って残留を決められるか。ダブルヘッダーで苦しいとは思うが、頑張るなら今日、今がいい!
ガンバロー
入替戦ですと
早いもので、凸凹フレンズたちがWEST中を巣立って、まもなく1年。
後輩たちは、新チームとなって活動を始めている。もう2代も下となる。
あっさり新人戦県大会出場を決めている彼らだが、ビッグマッチを迎える。
県2部リーグ入替戦だ。2部9位で終えた西中は、県リーグ生き残りをかけて戦う。
1部の入替戦は3年生も含めたフルメンバーで行われるが、2部は新チームでの戦いとなる。なんでかいろいろ考えたが、1部のチームに次年度存続危機に陥るようなチームはない、と見ているのでは。一方、2部のチームは1年でガタっと戦力の落ちるチームもあって、県リーグのレベルが保てないことになる、と踏んでいるのか。
特にWEST中のような公立中学校は、実際に毎年選手が集まるという保証がない。
しかしまあ、このレギュレーションのおかげで、凸凹フレンズは3年生の時にしびれる入替戦を戦うことができた。そして、今の1,2年生は、自分たちで切符を掴むチャンスがあるわけだ。
2部9位フィニッシュはもう過去のこと。
3年生抜きで戦うのだから、どうなるかわからない。逆に、言い訳もできない。
でも、勝ち残ろう。
2部で戦う1年の重さは、凸凹フレンズがよく知っている。80分のゲームを芝のピッチで18試合!大きくたってまだ中学生は子供。ここから大成長できる。
だから、後からではなく、この週末をがんばっておこう。
近くでありますので、応援に行きます。今、最も見たい試合が、君たちの試合です。
入替戦
あの1部にリーチまでいった入替戦の2022大会が終わっていた。
3つのチームが勝ち点5で並ぶというすさまじい結果。
昇格(残留)はまたしても一中!そして、昨年降格したエクセが返り咲き。
簡単に上がれないし、簡単に落ちない戦いは相変わらず。
WEST中は、2部入替戦が待つ。
1部と違い、1,2年生しか出場できない。つまり代替わりしたチーム同士の対決。
ここから、自分の時代だ!という意気込みで、自分の立つステージを勝ち取ってほしい。今度は、WEST中がしぶとさを見せる番だ。タフな戦いを期待しています。
(この戦いは応援に馳せ参じたいと思います。)