急がば回れで体作り

久しぶりに観戦。場所は入れ替え戦最終戦のピッチ。なんか疼く。

新チームはやはりぎりぎりのメンバーで戦っていた。相手はオーソドックスなチーム。サイズとスピードでは負けていたが、勝機を見出すことができるか。

立ち上がりは速い選手に切り込まれかけるがセンターバックが広くカバーしていた。
ボランチのヒデやコーが受けるとWEST中らしさが垣間見えてうれしくなる。前線にボールが出ると、すべてを五分五分に持ち込むナオが可能性を感じさせる。
相手のクロスを弾きかえせず、こぼれ球からミドルシュートを打たれ失点。コーナーからも合わせられ失点。前半0-2。

後半は少し盛り返したものの、1点を追加され0-3で終わった。

ナオは前を向いたらほぼシュートに持ち込んでいて頼もしい。ヒデのコーナーキックは左利き特有の美しさがある。一本打ったロングシュートも可能性ありだ。もっと回数を増やしたい。
センターバックはリョウとシローだったが、機能していた。つなぐ意欲も見えていた。

が、今はまだ全体が走れていない。こぼれ球やずれたボールがほとんど相手のものになっている。ガシッとなる選手が増えれば、試合は違うものになる。体を作ることが練習の一部だと考えて、食べる、寝る、走るという、シンプルなことに真剣に取り組んでほしい。

とりあえず、無事これ名馬なり！だけでもどんどん強くなれる。p(^-^)qがんばりましよー。

追伸、GKのトキが
ゆるいてー、というYou語録を受け継いでいてうれしくなりました。