またも届かず
またもメダルに届かず。
この負けを今の子らはどうとらえているんだろう。
情けないなのか。すげぇなのか。どうでもいいのか。
自分らが子供の頃、日本代表は五輪もW杯も論外だった。
初めてW杯に出場を決めた瞬間。岡野ーーーーー。
川口のビッグセーブで五輪の扉をこじ開けた時。
世界の場に、出てくれるだけで幸せだった。
そして今回、U-24と言えど、普通にメキシコ、フランス、スペインという名だたる強豪と渡り合った。私にとっては、すげぇだ。そんな代表選手に銅メダルという勲章を取ってほしかった。私もこの結果を悔しいと思う。が、プレーは立派だった。
サッカーに長く関わってくると、自分が審判や指導者のライセンス更新に払うお金とか、代表選手の何かに使われているんだ、と少し思う。そして、自分が関わった選手らが適わない化け物みたいなヤツが代表なんだ、と。だから、代表になんか文句をたれる立場にはないと思うようにしている。世界がそんだけまだまだすげぇんだろう。
私は彼らに拍手を贈ります。共に泣きたい。また、応援します。
凸凹フレンズの次に日本代表を応援します。おつかれっした!